ZUKKU ZUKKU DIARY

読んでくれる仲間がいるから、
毎日話せる。 ひとりで書く日記では、続きません。

一日の終わりに、声で3分。 話したことは短いジャーナルになって、職場のSlackに届きます。 ズックは、はたらく人たちの毎日を、ひとりずつ覚えていきます。

1
はなす

一日の終わりに3分。きょうあったこと、お弁当のこと、帰り道のこと。 ズックのほうから聞くので、話題を用意する必要はありません。 操作は「きょうを はなす」ボタンひとつです。

2
とどく

話したことが「日刊◯◯ジャーナル」になって、チームのSlackへ。 仲間が返事を書くと、次に話すとき、ズックが声でお読みします。

3
つづく

ズックは前に聞いたことを覚えています。 「先週の資料、どうなった?」——日を追うほど、あなたの話し相手になります。

ふりかえりを目的にすると、業務報告になる。

なぜこの形にしたか

日報のしくみは、放っておくと「今日やったこと」を並べる道具になります。 書く側には義務が、読む側には確認する仕事が残ります。義務は続きませんし、 並んだ報告を毎日読む人もいません。

読み物を目的にすれば、ふりかえりは結果としてついてくる。 仲間はチェックしに開くのではなく、面白いから読む。 調子の変化は報告ではなく、ジャーナルの空気で伝わります。 「きょうはジャーナルがお休みです」——それだけでも、仲間には届きます。

Slackに届くのは、こんな一枚です。

会話そのもの(生ログ)は、誰にも届きません

📔 日刊 さとうさんジャーナル
9月16日(水) 「レビューと、銀杏」
午前はレビュー。指摘は多かったけど、納得のいくものだった。 昼は久しぶりに外に出た。並木の銀杏が、もう色づきはじめていた。 帰りに本屋に寄る。買わなかったけど、それでよかった。
ズックより「あした、銀杏の写真とってきて」
🎲 きょうのお題「最近、うまくいった小さなこと」 さとうさんにも、同じことを聞いています。
このスレッドに返信すると、つぎに話すとき、ズックが声でお届けします。

同じ問いを、本人と仲間の両方に出します。仲間の答えは次に話すときズックが読み上げ、 それがまた翌日のジャーナルに載る。読むだけの人が、書く人になります。

宛先は、ひとつではありません。

仲間に話したいことと、自分だけにとどめたいことは違う

ひとつの日記に全部を入れると、チームには私事が、自分の記録には仕事の愚痴が混ざります。 混ざった時点で、どちらの読み物としても質が落ちます。 ZUKKU DIARY では、話題ごとに宛先が分かれます。

💬 仲間の巻

チームのSlackへ

「あのレビュー、助かった。言っといて」——その話は、仲間の巻にだけ載ります。

📔 じぶんの巻

自分だけの記録に

「今週はちょっと疲れたな」——その話は、じぶんの巻にだけ残ります。 Slackには流れません。

「今日はどちらに書きますか」と選ばせることはしません。話が出たときに、ズックが一度だけ 「それ、みんなにも言っとく?」と聞きます。 本人は、見られる人ではなく、宛先を持って発信する人になります。

守っていること

この5つは、これから先も変えません

  • 会話そのものは、誰にも渡しません。Slackに届くのは、 ズックが書いた短い文だけです。
  • 「それは書かないで」が、その場で効きます。言われたことは、その日の どこにも載りません。理由は聞きません。
  • 本人が直せます。「それ、ちがう」と言えば、直したとおりに届きます。 機械の中だけの記録で、その人を固定しません。
  • ズックのほうからSlackに書き込むのは、本人が話した日だけです。 話していない日に、催促や「お休みです」以外の投稿はしません。 話し始めるのも、本人が画面のボタンを押したときだけです。
  • 評価も、採点もしません。これは人事の道具ではなく、 毎日の関わりを作る道具です。上司への報告には使いません。

チームのみなさまへ

読み手として、輪に入ってください

仲間は、その人の「仲間の巻」の読み手として輪に入っていただく形になります。 本人が「これはみんなに伝えて」と話したことだけが届きます。 じぶんの巻は、誰からも見えません。こちらから何かを判定してお送りすることもありません。

返信は、短くていい。「銀杏、見に行きたい」——それだけで、次の日の会話が変わります。 読むだけの日があっても構いません。ジャーナルは、読まれることで続きます。